2016年11月25日
糖尿病判定目安のHbA1c
NONの夫Ray(レイ)です。
昨日は、検査通院日でした。
以前から規格値を微妙にオーバーし、
Dr から注意マークされていたHbA1c。 (-_-;)
前回記事
http://non.dosugoi.net/e903185.html
今回やっと、
ヘモグロビンA1cが規格値に入った。
2年近くもなかなか改善できなかった。
Drが、「よう頑張ったね!」 っと。
(#^.^#)
HbA1c 今まで6.2~6.4でした。
→ 今回5.3
(spec4.6~6.1)
複数項目を併用して適用しました。
その相互効果の結果と思います。
(^_^)
HbA1cの改善はなかなか難しいです。
これは、1~2ヶ月前の血糖の平均状態を示すからです。
6.1%以上であればほぼ糖尿病型と判断されます。
(参考)
HbA1c値が高いとどうなる?
HbA1c値 が8%(NGSP値)以上
HbA1c値が8.0%以上 は合併症が進みやすい状態です。
とくにHbA1c値が8.4%(NGSP値)以上の状態を放っておくと、
以下のような経過をたどる人がほとんどです。
5年程度で、両足のしびれがはじまり、
足の感覚が麻痺し、ひどいと痛みにかわります。
7-10年程度で、視力が低下します。最悪の場合は失明します。
国内で毎年3500名以上が糖尿病で失明しています。
10-13年程度で腎不全となり人工透析が必要になります。
糖尿病が原因で透析を始める人は国内で年間1万4000名以上です。
糖尿病で透析が開始となるとその後の50%生存率は約4年です
(約半数の方が4年で亡くなるということです)。
また他にも急に心筋梗塞や脳梗塞になったり、
足が腐って(えそ)切断(年間3000名以上)が必要になったり、
癌になったり(血糖値が高いと癌の確率は1.3倍に上昇)、
で入院されたり死亡される場合もあります。
ーネットより引用ー
今日もお疲れさまでした。